赤ちゃんとのお出かけは不安が多いですよね…
赤ちゃんとお出かけするのは大人だけのお出かけと異なり、十分な準備が必要ですよね。私自身、最初は難易度が高いなあと思っていました。そんな赤ちゃんとのお出かけで確認しておきたいポイントとお出かけで役立つ持ち物を紹介します!このブログでグッズ紹介する時は、どのように手に入れたか(新品・中古など)も紹介するので、今後出産予定の方や購入を検討中の方は入手方法も参考にしてみてください。
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お出かけ前のチェックポイント
まずは赤ちゃんとのお出かけ前に確認しておきたいポイントをご紹介します。幾度となく「あ!しまった!」と失敗した経験を持つ私が意識していることなので、参考にしてみてください!
天気や気温に合わせた服装か?
お出かけ時、天気や気温は確認しておくことをお勧めします!もしも雨の可能性がありそうな場合は、ベビーカーに被せるタイプのレインカバーを持っていくと安心です。暑い時期はベビーカーにファンシートを敷いて背中が熱くなりすぎないように工夫します。反対に、寒い時期はブランケットやケープを余分に持っていくといざという時に対応できると思います。赤ちゃんは風邪を引くと重症化する可能性が大人より高いので、気をつけましょう!
授乳室やおむつ替え台はあるか?
赤ちゃんとお出かけする時は目的地付近に授乳スペースやおむつ替え台があるかどうか確認しておきましょう。特に母乳で育てている方は、個室スペースがないと授乳が難しいと思うので、下調べが重要です!赤ちゃんとお出かけに行く時我が家がよくお世話になっている個室の授乳室に関する記事も書いているのでこちらもご覧ください。
お昼寝の時間は確保できそうか?
赤ちゃんの生活リズムが狂うと帰宅後の生活に響くことがあるので、注意が必要です。例えば、夜に寝てくれなくなったり、ぐずりが増えてしまったりといったことが挙げられます。お外に出かけるだけでも赤ちゃんにとっては刺激たっぷりなので、お昼寝の時間を確保できるか考えてあげましょう。私はいつも移動の時間(電車や車、徒歩)に寝てもらえるように調整しています。移動中は程よい揺れがあるので赤ちゃんが比較的寝やすい環境だと思います。
お出かけの必需品3選
抱っこ紐
1つ目は言わずもがなの抱っこ紐です。前提として、Jody家は電車移動がメインなので、車を持っていません。出産前に子供連れの家族を見るときは皆さんベビーカーを利用していたので、Jody夫妻もベビーカーを購入していました。
娘が生まれてから初めての検診で出かけた際、ベビーカーを使用したのですが、思った以上にベビーカーでの移動が大変なことに気づきました。例えば、駅ではエレベーターを待たなければならず、乗り換えに時間がかかってしまいました。そこで、別のタイミングで抱っこ紐で使用したところ、大人だけでお出かけするときと変わらないくらいで動けることがわかりました。赤ちゃんがまだそこまで重くないうちは、ベビーカーなしで抱っこ紐だけでもお出かけできます!
我が家が購入したのは、Ergobaby(エルゴベビー)の『OMNI Breeze』という商品です。こちらはお祝いで義理の両親に購入していただきました。
この商品の魅力は、新生児から長く使える点と複数の大人が共有して使用できる点でした。実際に新生児の頃から使い続けていますが、娘の首が座っていない状態でも問題なく使用できました。また、ママとパパで共有しても、ベルトの長さを簡単に調整して一緒に使うことができているので、おすすめできます!赤ちゃん側のメリットとしては、抱っこ紐で揺られているのが気持ち良いのか、抱っこ紐の中でよく寝てくれるので、電車でもぐずらずにいてくれますよ。低月齢のうちは長時間の抱っこも苦ではないので、抱っこ紐でのお出かけを選択肢として入れてみてはいかがでしょうか?
液体ミルク
2つ目は液体ミルクです。普段母乳育児をしているため、あまりミルクを使っていませんが、生後2ヶ月の娘と実家に帰省した時に液体ミルクが役立ちました。新幹線に乗っている際に赤ちゃんのお腹が空いてしまったら、公共の場のため母乳をすぐに与えるのも難しいですし、赤ちゃんをあやしながら粉ミルクを作るのも時間がかかります。そんな時にそのままあげられる液体ミルクはお守りのような存在でした。
私が購入しているのは、明治の『ほほえみ らくらくミルク』です。この商品は産後の2週間健診でいただいて、使ってみたところ便利だったので、ストックをネットで購入しました。
メリットは専用のアタッチメントをつければ、哺乳瓶に移し替えずに飲ませることができる点です。アタッチメントの手頃な値段なので、ありがたいです。このアタッチメントはピジョンの母乳実感に対応しているので、お持ちでない方は併せて購入くださいね。
らくらくミルクは、120mlと200mlの2サイズがあるので、赤ちゃんの成長に合わせて量を変えられるのも便利な点です。低月齢の赤ちゃんと遠出する時は、お守りとしてカバンに忍ばせておきましょう!赤ちゃんの成長とともにお出かけが増えるにつれ、さらに活躍回数は増えていくので1ケース分あっても困らないですよ。
お出かけ用地図アプリ
3つ目はグッズではなく、アプリです。我が家で使っているアプリが、『ママパパマップ』や『mamaro GO』です。これらのアプリは街中の授乳室やオムツ替え台の場所をマップ上に示してくれるアプリです。ただ単に場所を示してくれるだけでなく、個室の数・混雑具合・利用した人の口コミまで見ることができるので、欲しい情報が揃っていて便利です。慣れない場所に行く時は、お出かけの前にアプリを見ておくようにしています。事前に情報を下調べしておくことで目的地での行動を逆算できるため、焦らずに済みます。
それぞれのアプリのダウンロードはこちらからどうぞ!
<「ママパパマップ」ダウンロードページ>
▼iOS
▼Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mamamap.app&hl=ja
<「mamaro GO」ダウンロードページ>
▼iOS
https://apps.apple.com/jp/app/mamaro-go/id1585604608
▼Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mamaro_go
まとめ
今回は赤ちゃんとのお出かけについて、ポイントと必需品を解説してきました。最後にお出かけのポイントをまとめます!
赤ちゃんとのお出かけは緊張してしまいますし、予想外のことがあります。また、家庭によって移動手段も様々でお出かけの様子も一様ではありません。しかし、どんなお出かけであっても事前準備を万全にしておくとともに、便利グッズも駆使して楽しく過ごしたいものですね。
このブログでは子育てに関する便利グッズや経験談を正直に書いているので、ぜひ定期的に覗いてみてください♪また、「こんな記事が読みたい!」という要望も随時募集中なので、コメントやお問い合わせから気軽にご連絡くださいね。
それではまた!
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