こんにちは、Jodyママです!
初めての育児で大活躍のグッズ紹介、睡眠編です!
今回も前回の記事に引き続き、育児真っ只中の私がおすすめする、育児グッズを紹介します!今回は睡眠に役立つグッズ紹介です。低月齢のうちは、なかなか赤ちゃんが寝てくれなくて大変ですよね。私も苦労したのですが、これなら寝てくれた!という助っ人商品があったので、この記事で紹介しますね。
また、商品をどのように手に入れたか(新品・中古など)も紹介するので、今後出産予定の方や赤ちゃんの睡眠にお悩みの方は参考にしてみてください!
低月齢の睡眠の大変なところ
眠りが浅い
低月齢の頃は母乳やミルクを1度に飲める量が少ないので、お腹いっぱいで寝たとしてもすぐにお腹が空いて泣いてしまうことがあります。生後2ヶ月くらいまでは1日に10回ほど授乳していました。また、ちょっとした物音やモロー反射で起きてしまうことも多いので、寝かしつけの難しさやお昼寝の短さに頭を抱えていました。
昼夜の区別がついていない
生まれて間もない頃の赤ちゃんは、昼夜の区別がついていません。大人と生活リズムが異なるので、最初のうちは赤ちゃんの生活リズムに大人が付き合う必要があります。暗い時は寝る時間だと分かるのは少し後なので、夜通し泣き続けてしまうこともあり、ママパパからすると疲労困憊です…。我が家でも深夜3時間くらい赤ちゃんが泣き続けてお手上げ状態だったことがあります。
睡眠時間がまばら
せっかくお昼寝した!と思ったら15分くらいで起きてしまった…ということがザラにあるほど、低月齢のうちは睡眠時間がまばらです。次にいつ起きるかわからないので、家事やお出かけもなかなか思うようにできないのも大変なところです。
ねんねのお助けグッズ3選
このように赤ちゃんの睡眠はまだ整っておらず大変ですよね。そんな低月齢の時に我が家で頼っていた便利グッズを3つご紹介します!
ハイローチェア
1つ目はハイローチェアです。ハイローチェアは赤ちゃんを寝かせた状態で揺らすことができる簡易的なベッドのようなものです。月齢の低い時はぐずった時の寝かしつけに、離乳食が始まる頃にはお食事用の椅子に変化させられます。私が購入したのは、Apricaの『ユラリズムオートACハイローチェアベッド』という商品です。
リンクを見ていただければわかる通り、ハイローチェアは新品で購入するととても高価です。赤ちゃんに合わなかった場合のショックが大きすぎるので、メルカリで中古のものを購入しました。こういった嵩張る商品も意外とフリマサイトに多く出品されていて、おすすめです。定価の1/3ほどでゲットできました。新生児期のお姫1号ちゃんはあまり揺られても泣き止みませんでした。これは失敗か?と思いましたが、生後2〜3ヶ月ごろになると慣れてきたのか、お昼寝の際にとても役立つようになりました。ぐずりかけても揺らすとすぐに落ち着くので、抱っこで寝かせることはほとんどありませんでした。
赤ちゃんが生後4〜5ヶ月ごろになり、寝返りをするようになるとハイローチェアで寝かせるのは転落の恐れもあるので、あまりおすすめできません。我が家は生後6ヶ月ごろにもう使わないなと思い、再びメルカリに出品しました。この時購入した金額より高く設定したのですが、それでも早めに売れました。1000円もらってハイローチェアを使うことができたことになったので、結果的にとてもお得でした!
ベッドインベッド
2つ目はベッドインベッドです。ベッドインベッドは赤ちゃんが大人のベッドで添い寝する際に囲むことができる小さめのベッドです。もともと我が家では娘をベビーベッドに寝かしていましたが、ベビーベッドが合わなかったのか、夜すぐに起きてしまうことが多かったです。私たち夫婦が寝ているところに連れてくると落ち着いてよく寝てくれましたが、何も囲いなどせずに添い寝をしてしまうと、私たちが押し潰してしまったり、布団で窒息してしまったりと危険だらけなので、何か対策をしなければと思っていました。
我が家で使用しているのは、neomamaismの『ベッドインベッド』です。
こちらは、お友達が出産祝いにプレゼントしてくれました。折りたたんで持ち運びも可能で、実家に帰省する時も持っていきました。やはりどんな場所でもしっかりと赤ちゃんの寝るスペースを確保できるのは親としても安心です。また、赤ちゃんも旅行や帰省といった環境の変化がある時に、寝る場所はいつも変わらないことでぐっすり寝てくれるので、親・赤ちゃん共にメリットのある商品だと思います。さらにこの商品はパッドの洗濯ができるため、赤ちゃんの吐き戻しやうんちの汚れも簡単に落とすことができます。注意点としては寝返りして動き回るようになると、ベッドインベッドから脱出してしまうので、月齢が上がってくると使いづらいことです。低月齢の際にママパパの隣で寝るときに特におすすめです。
スリング(簡易版抱っこ紐)
3つ目はスリング(簡易的な抱っこ紐)です。赤ちゃんがなかなかベッドでお昼寝できない時に使っていました。抱っこだとよく寝るのですが、腕だけで抱っこし続けるのはかなり大変でした。とはいえ、お出かけ用のバックルが装備された抱っこ紐を使うのは大袈裟だなと思ったので、布でできたスリングを購入しました。
我が家が選んだのは、Konnyの抱っこ紐です。素材が薄手の生地なので嵩張らないですし、万が一汚れても洗濯できるところがおすすめポイントです。デメリットとしては、サイズが細かく分かれているため、家族で共有して使うのが難しい点です。実際Jodyパパにとってはサイズが小さく、使うことができませんでした。結果的には、娘のセルフねんねが上手になり、比較的早めに卒業できたのでよかったです。長く使用することを検討される方は、少し大きめのサイズ(パパが使えるサイズ)を購入して家族で共有できるほうが便利かなと思います。
まとめ
今回は赤ちゃんの睡眠において役立ったものたちをご紹介しました!子育ての悩みでも多くの割合を占めるのが寝かしつけだと思うので、こればかりは赤ちゃんひとりひとりに合ったものを試行錯誤するしかなさそうです。一例として今回の記事が参考になれば嬉しいです!
また、このブログでは育児に関する様々な経験・役立ち情報を発信しています。我が家が寝かしつけから解放されたゆる〜いねんトレについての記事もあるので、ぜひご覧ください♪
それではまた!
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