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【長く遊べる!】低月齢の赤ちゃんでも楽しめるおもちゃ5選♪

赤ちゃんにおすすめのおもちゃ 育児グッズ

こんにちは、Jodyママです!

Jodyママ
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赤ちゃんのおもちゃって色々あるけどどう選べば良いのか分からない…

 今回の記事では、低月齢(今回の記事では生後6ヶ月までを目処にしています)の赤ちゃんに買うおもちゃに迷っている時に参考にしてほしいポイントをご紹介しています。また、実際にお店に出向いて選ぶのが大変な方も多いと思うので、実際に私の娘が気に入って遊んでくれたものだけを厳選してみました。

 特に、生後6ヶ月ごろまでずっと気に入って遊んでいた(もしくはいまだに遊んでいる)ものばかりなので、対象の月齢の赤ちゃんにはうってつけです!出産準備に購入する方だけでなく、出産祝いにおもちゃを贈る方にとっても参考になると思います。おもちゃにはそれぞれリンクも付けてあるので気になった方はチェックしてみてくださいね。

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低月齢の赤ちゃんが好むおもちゃの特徴は?

色鮮やか

 赤ちゃんの視力は発達途中のため、大人のようにはまだはっきりと見えていないそうです。そんな赤ちゃんでも色鮮やかな原色は目を引くので、見せるだけでも興味を持ってくれます。大人になると、淡い色を好む人も多いです(私自身がそうです)が、赤ちゃんにはコントラストがはっきりとした、色鮮やかなおもちゃを選んであげましょう!

 赤ちゃんの視界ってどんな感じで見えているのか気になった方は、下記の記事も読んでみてください。

赤ちゃんの目はどう見えてるの?写真で赤ちゃんの視界を疑似体験!【専門家監修】 | Baby-mo(ベビモ)
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音が鳴る

 赤ちゃんは視力こそ発達途中ですが、聴力はお腹にいる頃から発達しているので、音によく反応します。触ると音が鳴るおもちゃを赤ちゃんの近くに置いておくと、自ら鳴らそうとする姿が見られます。まるで、どう触ると音が鳴るのか、実験しているように見えてとても可愛らしいです!生後半年ごろではまだハイハイできる赤ちゃんは少ないので、自分で掴みに行くようなおもちゃではなく、触ったり掴んだりしただけで音が鳴るものの方が好まれやすいと言えそうです。

舐めたり噛んだりできる

 赤ちゃんは手触りだけでなく、舌触りや歯触りでもおもちゃを楽しんでいます。なんでも口に入れたがる赤ちゃんなので、それを逆手に取って、舐めたり噛んだりするのが楽しいものを選んであげると良いでしょう。ただし、赤ちゃんが飲み込んでしまうような小さいおもちゃは危険です。丸ごと口に入ってしまうような大きさは避けるようにしてくださいね。

実際にハマったおもちゃ5選!

 ここからは娘が実際に遊んで、気に入っているおもちゃを5つ厳選して紹介します!どれも繰り返し遊んでくれて生後半年を過ぎた今でも現役のものばかりなので、なるべく長く遊んで欲しいと考えている方にもおすすめです。

Combi「ヒモだいすき」

 「赤ちゃんってヒモ好きだよね」という声から生まれたおもちゃだそうです。実際に子育てしたパパママの声が反映されたおもちゃなので、信頼感がありますよね。ヒモが四方全てに付いているので、指に引っかかりやすく、手先がまだ不器用な赤ちゃんも掴みやすいのが特徴です。また、布全体がくしゃくしゃと音が鳴る素材でできているので、赤ちゃんがどこを掴んでも楽しめるのがポイントです。表面はタオル生地なので、よだれがたくさん出る赤ちゃんでもしっかり吸収してくれますよ(笑)

10mois(ディモワ)「バクのコロリン」

 倒すと音が鳴る起き上がりこぼしのおもちゃです。バクが玉乗りしているような可愛らしいフォルムです。起き上がりこぼしなので、パパママが向きを直さなくてもずっと遊んでいられるのが特徴です!娘も寝返りができる頃には自分で倒して音を鳴らして遊んでいました。手が軽く触れるだけでも音が鳴るので、力が弱い低月齢の赤ちゃんから遊んでもらうことができます。また、尻尾の部分を掴むことができるので、寝返り期の赤ちゃんにも最適です。

Sassy「カミカミみつばち」

 カミカミみつばちはカラフルな歯固めのおもちゃです。カラフルなみつばちの羽根の部分が、それぞれ異なる感触の凹凸になっているので、飽きずに遊んでくれます。赤ちゃんが羽根の部分を触ったり舐めたりしながら感触を確かめて遊ぶことができます。また、羽根の部分は掴みやすい太さになっていて赤ちゃんがものを握る練習にもなります。

 娘は生後3ヶ月ごろから何かしらを口に入れていたい時期なようで、この歯固めがあると集中してカミカミしてくれます。よだれだらけになってもプラスチック製なのでおしりふきや除菌シートですぐ綺麗にできるのもお手入れが楽で安心です。

主婦の友社「ぷしゅぷしゅのだいぼうけん」

 こちらは布でできた仕掛け絵本です。最近知ったのですが、「シナぷしゅ」は令和生まれの子どもからとても人気があるそうですね(平成生まれ)。このおもちゃはそんな「シナぷしゅ」に出てくるキャラクター、ぷしゅぷしゅを主人公にしたちょっとした物語です。かしゃかしゃと音が鳴ったり、フエルトを動かして遊べたり、布をめくって動物を探せたりと、仕掛けも様々です。娘はまだ高度な仕掛けで楽しめるほど器用ではないのですが、自分の思い通りに舐めたり握れたりする布の感触とビニール袋のような音が鳴る面白さにいつも夢中になっています!

 布でできているので、手洗いすれば清潔な状態を保つことができます。また、軽いので持ち運びにもおすすめできます。こういったおもちゃは使用期間が短いのではないか?と不安に思っていたのですが、仕掛けを楽しめるのは意外と先だと知って、使用期間が長そうで安心しました。

Combi「ふわふわだよ!にぎにぎくまくん」

 くまとどんぐりのマスコットがヒモで結ばれたおもちゃで、それぞれのマスコットからは鈴の音が鳴ります。このヒモの長さが絶妙で、赤ちゃんの握りこぶしにちょうどフィットするのです!そのため、ヒモを握りながらおもちゃを振って遊んでくれます。娘もおもちゃを振ると音が鳴ることがわかるのか、楽しげにしています。マスコットの大きさは口に入るほど小さくないので、誤飲の心配もなさそうです。

まとめ

 赤ちゃんが気に入っているおもちゃの特徴として、このような特徴がありました。

  • コントラストが強く、色鮮やか
  • 触ると音が鳴る
  • 舐めたり噛んだりできる

 上記のような観点でおもちゃを探してみると、悩まずに選ぶことができそうです。また、月齢が上がるとまた違ったおもちゃを好きになると思うので、別記事でまた紹介したいと思います。

それではまた!

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