肌荒れの跡が残ったら可哀想なのでケアするようにしてます！
赤ちゃんは敏感肌なので、ちょっとしたことですぐ肌が荒れます。代謝もいいのですぐ治るのですが、将来跡が残ったりしたら可哀想なので出来る範囲でケアするようにしています。今回の記事では、Jody家で行なっている肌荒れ対策とその予防を紹介します！
肌荒れ
検診で肌が弱めだと言われたお姫は生後2か月ほどで身体のかさつきが見られるようになりました。(パパの乾燥肌が遺伝しちゃったかな？ごめんね。)それに加えて、お姫は生後2か月くらいになると手をくわえ始め、よだれの付いた手で顔を触るので口周りの赤みも見られるようになりました。また、首元や膝裏も蒸れるのか赤みが見られました。
赤ちゃんは治癒力が凄くて肌荒れもすぐ治りますが、親としては跡が残ったりしないか心配なのでお肌のケアには気を付けています。
肌荒れ対策と予防
肌を清潔に保つ
当たり前かもしれませんが、身体を清潔に保つためにも毎日お風呂に入れるようにしてます。お風呂は意外と重労働なので面倒になりがちです（笑）。その際、脇や肘・膝の裏などの洗いにくい部分は汚れが残りやすいので、意識して洗っています。それでも洗いきれなかった場合は、お風呂上りにマットに寝かせておしりふきなどのウェットティッシュで拭くようにしています。
お風呂以外にも、寝起きなどは汗をかいているのでおしりふきで全身を綺麗にしてあげて、新しい衣服に着替えさせています。
赤ちゃんの身体を清潔にすることは、赤ちゃんのお肌に良いだけでなく、親子のふれあいの時間にもなるので頃合いを見て身体を拭いてあげてください。ふれあうことで幸せホルモンのオキシトシンが分泌されるらしいです。
ちなみにボディソープはアトピタを使っています。泡タイプなのでこすらなくてすみ、赤ちゃんにやさしいと思います。
保湿
お風呂やおしりふきで拭いて身体を清潔にしてあげた後は、欠かさず保湿しています。特にお風呂上りは乾燥しやすいので水を拭きとった後は必ず保湿しましょう。うちは保湿クリームを全身に塗ってあげた後に、ワセリンも塗るようにしてます。ワセリンを塗ることで肌にふたがされ、保湿クリームの保湿成分が保たれ乾燥しにくくなるそうです。さらにワセリンがよだれから肌を守ってくれるので、肌荒れの予防にもなります。
また、保湿もお風呂上りだけでなく、寝起きやお昼寝後にするようにしてます。その際は、おしりふきなどで身体を拭いて清潔にした後で保湿しています。
ちなみに保湿クリームは「アトピタ」・ワセリンは「ベビーワセリン」を使っています。ちなみにワセリンはちょっと多いかなと思うくらいべたべたに塗るのがおすすめです。これは赤ちゃんだけでなく大人にも言えてることで、Jodyパパも乾燥してるときはべたべたにクリームを塗るようにしています。べたべたに塗って一晩寝ると、だいぶ乾燥が良くなります。
まとめ
今回の記事では、赤ちゃんの肌荒れ対策と予防についてJody家で実践していることを紹介しました。やはり肌を清潔に保って保湿することが一番の肌荒れ対策かなと思ってます。お風呂だけでなく、寝起きにおしりふきで身体を拭いてあげて保湿してあげるとさらに効果的なのでぜひ実践してみてください。
それでは、今日はこの辺でさいなら～
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