当ブログはアフィリエイトを利用しています。

0〜1歳のおすすめおやつ7選!|市販品から手作りまで

赤ちゃん おやつ おすすめ ママ

こんにちは!

Jodyママ
Jodyママ

子どもにあげるおやつ、何から始めよう…?

 こんなふうに悩んだことはありませんか?

 我が家には1歳の娘がいます。生後9ヶ月ごろから少しずつおやつをあげるようになりました。しかし、最初は何をあげたら良いか分からず…。市販品を購入して失敗したことも…。今では徐々に慣れて、おやつのバリエーションが増えました!

 今回はそんな我が家が学んだ、赤ちゃん(0〜1歳)にあげるおやつについて共有したいと思います。これから子どもにおやつをあげるパパママにとって少しでも参考になれば嬉しいです。

スポンサーリンク

おやつ選びのポイント3点

固さは適切?

 与えるおやつが固すぎると、赤ちゃんが噛めないために丸呑みになってしまう可能性があります。丸呑みは口腔の発達の面でもよくないですし、何より危険です。

 離乳食で試していない固さを急におやつであげようとしても、赤ちゃんも警戒してしまい食べてくれません…。まずは食べ慣れた固さのものから試し、順番にクリアしていきましょう。おやつとはいえ、離乳食の延長だと意識してあげると進めやすいのではないかと思います。

唾液で溶かせる?

 商品そのものに多少固さがあっても、口に入れて唾液でシュワっと溶けるものであれば赤ちゃんも食べられます。大人が一度味見をしてみて、奥歯を使わずに食べられるか実験してみてください。

 我が家の失敗例を紹介します。”7ヶ月から”と表記されたクッキーを10ヶ月ごろにあげてみたところ、口の中で溶かせなかったようです。泣きながらベーっと吐き出してしまうことがありました。

 後から私たちで食べてみると、奥歯が生えていない赤ちゃんには難しい固さだったと実感して反省しました。

窒息の危険はない?

 子どもがおやつを食べる時にそばで見守ることは大前提です。しかし、食べるものを選ぶ時も大きさを意識してあげると良いと思います。

 以前訪問に来ていただいた助産師さん・保健師さんによると、丸いものは窒息の恐れが高く、危ないそうです。ミニトマトやブドウといった、丸くてつるつるしたものは特に危ないそうです。

 対策として、1個丸ごとではなく、1/4くらいにカットして与えるのが良いので、我が子の命を守るためにぜひやってみてください。

おすすめおやつ7選

 ここからは我が家の娘にも好評だったおすすめのおやつを紹介していきます。離乳食の延長から市販品まで様々です。

 そのおやつをあげ始めた時期も書いているので、今後試していく方は合わせてチェックしてみてください!

フルーツ

 最初にあげるものとしてのおすすめはフルーツです。離乳食でも試している食材であれば、アレルギーの心配がないのが嬉しいですね。調理も不要ですし、親としても安心して食べさせられます。我が家では生後9ヶ月ごろからおやつの時間を取り入れ、初めてあげたのはフルーツでした。

 特に重宝しているのはバナナです。甘味が強く柔らかい食感なので、比較的好き嫌いがない果物かと思います。娘も輪切りのバナナをよく噛んで食べています。舌と上顎で潰せる固さなので、お口をうまく動かせなくても大丈夫です。

さつまいも(蒸したもの)

 さつまいもも甘みと栄養素があるので、おやつとしておすすめです。果物同様、離乳食で割と初期に試す食材かと思うので、好んで食べる赤ちゃんも多いと思います。我が家では生後10ヶ月ごろから取り入れました。

 さつまいもは調理がめんどくさいと思われがちですが、炊飯器で作れば簡単です。さつまいも丸ごとと水を100mlほど入れ、玄米モードで炊くだけです!中までねっとり柔らかいおいもができあがります。小分けにして冷凍しておけば、好きな時にあげられますよ。

 栄養素をさらにプラスしたい方はきなこをまぶしてあげるのも良いのではないでしょうか?

ヨーグルト

 ヨーグルトはとろみがあり、赤ちゃんも食べやすい食材ですね。我が家では生後7ヶ月ごろから毎日朝食として出していますが、おやつにあげるのも良いと思います。

 酸味が強いと赤ちゃんが好まない場合があるのが難点です…。我が家が購入しているヨーグルトはこちらです!この商品は酸味が少ないからか、これまでヨーグルトを嫌がったことはないです

小岩井乳業株式会社|生乳100%ヨーグルト生声
牛乳、乳飲料、バター、ヨーグルト、チーズ、ジャム、など商品情報、地域・工場見学、お得なキャンペーン・プレゼント情報など情報満載です。

 どうしてもヨーグルトを嫌がってしまうようであれば、甘みのあるフルーツと一緒にあげてみると酸味がカバーされて良いかもしれません。

蒸しパン

 ほんのり甘みがある蒸しパンも好き嫌いがあまりないものかと思います。ふんわりしていて手づかみ食べをしている赤ちゃんにもおすすめです。我が家では生後10ヶ月ごろにあげて、初回から気に入って食べてくれました。

 我が家がよく作っているのは本ブログでも紹介している、こちらのレシピです!一度にたくさんできるので、小分けにして冷凍保存が可能です。調理器具もアイラップだけで、洗い物無しなので試してみてください。

 市販品でも簡単に作ることができます。我が家ではこちらを購入しています。4つの味が入っているので、飽きてしまいがちな赤ちゃんには良いですね。レンジで1分加熱すればできる手軽さも魅力的です!

ハイハイン

 ハイハインはお米が主な原料の素朴な味わいで、持ちやすい形状です。固さがあるように思えますが、口に入れると唾液で溶けていくので、問題なくあげられるお菓子です。

 我が家では10〜11ヶ月くらいで食べるようになりました。最初は食べさせていましたが、今では1人で持って食べられるようになりました。

ビスケット

 ビスケットは固さがあるので、若干難易度が高く思えますね。我が家では1歳ごろに自分で食べられるようになりました。赤ちゃん自身で口に運ぶ練習になりますが、あまり手を汚さずに済むので、親としては見守りやすいおやつかなと思います。

 よく購入しているのはこちらのビスケットです。卵不使用なので、アレルギーがあるお子さんをお持ちの方も試してみてください。また、甘すぎないのもおすすめポイントです。

たまごボーロ

 たまごボーロは口に入れると唾液で溶けるので、安心してあげられるものの1つです。粒が小さめなので、少し器用になってきたくらいであげると、指先を使いながら自分で食べる練習にもなります。

 たまごのアレルギーがなさそうだとわかったので、1歳2ヶ月ごろから与えはじめました。甘いたまごボーロは娘に大変好評で、1歳3ヶ月現在はこちらが最も登場頻度の高いおやつです。小袋が5連になっている下記の商品は1回分として量もちょうど良いのでおすすめです。

 これまで紹介してきたおやつと比べると甘みが強いので、中毒にならないように気をつけましょう(笑)

まとめ

 今回は赤ちゃんのおやつ事情について、紹介してみました。何か気になるものはありましたか?

 子どもの食事は3食が基本ですが、おやつの時間は子どもからしても特別に感じると思います。我が家でも娘は「おやつ食べる?」と尋ねると、おもちゃを置いて一目散にやってきます(笑)食べることの楽しさを毎日の習慣から見つけてくれると嬉しいですね。

 まだまだ大人と同じおやつ(チョコレートやケーキ)は控えていますが、今後またおすすめのおやつがあればブログで紹介したいと思います。

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました