こんにちは、Jodyママです!
お姫1号の新生児期、記憶が新鮮なうちに記録しますね!
今回は私たち夫婦にとって初めての育児について書いていこうと思います。お姫1号ちゃんの出産については以前の記事で書いています。産後の入院から新生児期の約1ヶ月の我が家の様子をまとめてみます。
産後の入院生活
出産後5日間は産院での入院生活でした。Jodyママの産院は家族入院も可能だったため、Jodyパパもずっと付き添いで入院してくれました。産まれた当日こそ穏やかでしたが、翌日からは突然授乳やおむつ替えの練習で慌ただしくなりました。最初、授乳の時間になってもまた、赤ちゃんと過ごす初めての夜は何をしても泣き止まず、とても大変でした。出産前のJodyママは、出産後すぐに始まった育児になれず精神的にも辛くなってしまい、よくJodyパパに泣きついていました。
産後すぐのママに対してJodyママが伝えたいことは、2つです。
1つ目は、入院中は育児に関する疑問点や不安を助産師さんにぶつけておくことです。退院すると手探りの育児が始まってしまいます。赤ちゃんの基本的な生活(授乳、睡眠、お風呂)についてはしっかりマスターしておきましょう。助産師さんはプロなので、コツもよくご存知です。高いお金を払って入院しているわけなので、有効に活用しましょう。
2つ目は、入院中は赤ちゃんを預けて休むことです。母子同室の産院が多いように思いますが、産後すぐの体に睡眠不足はあまりにも大変です。出産という大仕事を終えた後ですから、無理せずに夜間は積極的に赤ちゃんを預けてゆっくり休みましょう。退院するまでのボーナスタイムだと思って、気にする必要は全くないです!
退院後
退院後、Jodyパパと2人での育児がスタートしました。お姫1号ちゃんは、新生児とは思えないほどの短い睡眠時間で、1日に12時間ほどしか寝ませんでした。特に苦労したのが、深夜の寝かしつけでした。深夜2〜5時が魔の時間で、抱っこして落ち着いているものの、ベッドに置くとすぐにギャン泣きという繰り返しでした。いつまでこの生活が続くのかと不安で仕方なかったですが、今思えば比較的短い期間のことなので、神経質になりすぎる必要はなかったです。しかし、初めての育児のJody夫妻は、お姫1号ちゃんがあまりにも泣くのでどこか痛いのかと心配になり、産院に電話したこともありました。(泣く元気があるなら大丈夫ですと一蹴されて終わりました。笑)
新生児期はまだ赤ちゃんの生活リズムもついておらず、疲れとストレスが溜まりやすいと思います。赤ちゃんのリズムに合わせて大人も睡眠を取ることが大切です。新生児期のJodyママは睡眠の乱れが心の乱れにも繋がり、理由なくJodyパパに八つ当たりしてしまうことがありました。今後子育てする方は、細切れでも良いので、合計の睡眠時間がそこそこ確保できるようにしてくださいね。
授乳について
Jodyママは出産前から母乳育児がしたいと思っていました。理由としては、母乳の方がミルク代や哺乳瓶代がかからず経済的だという点と産後の母体回復が早いという点をメリットとして感じたからです。夜間の授乳をパパに任せることができないというデメリットはあります。正直なところ、新生児期は1回の授乳で飲める量が少なく、頻回授乳になるのが本当にしんどかったです。お姫1号ちゃんの場合は、根気強く授乳頻度を保っていたら生後1ヶ月半あたりから授乳間隔が安定して、夜の頻回授乳も徐々に減りました。こうして少しの辛抱を経て、完全母乳にすることができました。
とはいえJodyママもおでかけする時はパパや祖父母にミルクをお願いすることもあります。授乳をスキップすると胸が張ってきてしまうので、楽になる程度に搾乳することで乳腺炎を回避しています。ママとしても少しリフレッシュで友人と出かけたいと考えているので、今後哺乳瓶拒否が起こらないことを願うばかりです…(笑)
まとめ
今回は新生児期の育児についてJodyママが感じたことをまとめてみました。とにかく産後のママの体は思ったよりダメージを受けているので、休息を取りながら無理なく過ごすのが1番です。支えてくれる人には大いに甘えて、自分自身を最大限労ってあげるようにしましょうね。もしこの記事を読んでいるパパがいたら、ママファーストで生活してあげてくださいね!
それではまた!
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