こんにちは、Jodyママです!
以前紹介した記事の答え合わせ的な記事になっています!
GW前に書いたこちらの記事で赤ちゃん連れでの帰省準備を紹介しました。実際にGWを終えて、準備はどうだったのか、改善点はあるか、まとめてみたいと思います。赤ちゃん連れでの帰省を控えている方がいたら参考にしていただければと思います。
下調べ・予約
新幹線
Jodyママは特大荷物スペース付きの座席を予約していきました。座席の後ろのスペースに寝ているお姫をベビーカーごと置けたらいいなと思っていました。
行きの新幹線はGW初日ということもあり、指定席が満席でした。余裕を持って先頭に並んでベビーカーを持って乗車したのですが、これが大失敗。思ったよりも特大荷物スペースが狭かったこともあり、手こずってしまったので、後ろに並んでいた方達を通せんぼしてしまう形に…。一旦無理やりベビーカーをねじ込みました。今度からはベビーカーを持っている時には最後に乗車するように気をつけなければと思いました。
一方で、帰りの新幹線は上りがまだ空いている日を選んだので、混雑を避けることができました。2列席の通路側を予約していたのですが、お隣に誰も乗ってこなかったので、座席を回転させてお姫と向かい合って座ることができました。
今回得た教訓としては、混み合う日を避けた方が無難ということ、また特大荷物スペースを取っていくとベビーカーをたたむ手間がなくスムーズということ、さらにベビーカーを持っていく際は他の乗客に配慮して最後に乗車するということでした。
授乳室・おむつ替え台
Jodyママは、ママパパマップというアプリを使って、地図上に授乳室やおむつ替え台の所在を確認しておくようにしました。これはやっておいて本当に良かったです。今後もマストで事前準備しておくべきだなと思いました。どこにあるかわからないと、いちいち時間がかかってしまいますし、子どもがぐずっていたらより一層パニックになってしまいそうです。帰省の時だけでなく近場におでかけする際も心がけたいポイントです!
子連れOKなお店
最後に、友人と会う際に調べたお店選びです。ベビーカーで入店しても迷惑にならないかどうかを優先しておきました。また、ベビーカー連れで並ぶのは大変なので、早めの時間で約束することで混雑を回避するように考えました。これも事前に見ておいて良かったです。今回の帰省中、会う人を変えて同じお店を3回もリピートしました(笑)それだけお店が広々としていて、店員さんも子連れに優しかったので安心して過ごすことができました。
持ち物
計量済みのミルク
お姫は基本的に母乳ですが、授乳室がないタイミングにお腹が空いてしまう可能性があること、また、親に預ける時間もあることから、計量済みの粉ミルクとスティックタイプの粉ミルクも用意しておきました。合計で8回分のミルクを用意して行ったのですが、実際に使ったのはたったの2回でした…!意外と授乳室のある場所が多かったので、持っていく粉ミルクは少なめにして出先で必要になった時だけ液体ミルクを購入して対応しても良かったのかなと思いました。
着替え
多少暑くても寒くても対応できそうな服を選んで、下記のように持っていきました。
- ノースリーブロンパース
- 半袖の短肌着
- コンビ肌着
- 半袖のお洋服(2着)
結果的には上記の枚数で問題なく足りました。今回は春だったので気温の変化が心配であれこれと持っていきましたが、真夏や真冬だったらもう少し荷物をコンパクトにできそうです。
消耗品
自分の家から実家に到着するまでに必要になるくらいの量は持っていくようにします。新幹線が万が一止まったりしても大丈夫なように、若干多めに用意するように心がけました。
一方で、帰省中に使用する消耗品は実家の母にお願いし、ある程度購入しておいてもらいました。帰省する1ヶ月くらい前に母に連絡して、普段使用してるメーカーを指定して買ってもらいました。おむつやボディソープは今後も帰省の時に使用できそうなので、そのまま実家用にしてもらうつもりです。
まとめ
今回は帰省に際しての事前準備の答え合わせでした。お姫を連れて長期で帰省するのは初めてで、至らない点も見られましたが、お姫の生活リズムを崩さずに無事に帰ってこられたので及第点かと思います!お盆にもまた帰省するので、今回の反省点を活かしたいと思います。
それではまた!
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