娘のお宮参りとお食い初めについてです!
今回の記事は我が家が実施した、娘のお宮参りとお食い初めのやり方についてです。私たち夫婦は実家が遠方なので、親の時間やお金をなるべく掛けないように工夫して実施しました!実家が遠方でどうしようか悩んでいる方にぜひ読んでいたいただければと思います。よければ最後までご覧ください。
このブログでは育児に関するリアルな経験を他にも記事として更新しているので、気になる記事があればぜひチェックしてみてください。
通過儀礼のご紹介
通過儀礼というのは、古くから日本で行われている人生の節目を祝う行事のことです。七五三や初節句もその一つですね。通過儀礼は昔よりも簡素化されているようですが、Jodyママは娘の健康と幸せを願ってこうした行事を大切にしたい派です。今回お姫1号ちゃんはお宮参りとお食い初めをしました。
日程調整
本来お宮参りは生後1ヶ月くらいを目処に実施するのが通例ですが、お姫1号ちゃんは冬生まれで生後1ヶ月の時点でもまだまだ寒かったこともあり、時期をずらして行うことにしました。また、両親が遠方にいることもあり、何度も全員集合することが難しいため、生後100日に行うことが一般的なお食い初めも同時に実施することにしました。
Jodyママの考えでは、赤ちゃんに関する行事は必ずしも決められた日にちに設定する必要はないかと思います。優先すべきは赤ちゃんの体調や気候だと思います。暑すぎたり寒すぎたりする時期は避けてあげたほうが赤ちゃんもぐずらないです。
当日の流れ
当日はお姫1号ちゃんにセレモニードレスを着せて準備をしました。最初に自宅から2駅ほどのところにある神社で両家全員が集合しました。神社に着いてから祝い着を着せました。祝い着は新しく買うことはせず、私が生まれた時に着たものをお姫にも着せました。ご祈祷をしていただき、お姫1号ちゃんの誕生を神様に報告し、これからの無事の成長をお祈りしました。ちなみにご祈祷は1家族ずつしていただけたので、アットホームな雰囲気でした。お姫も不思議そうにおとなしくご祈祷の様子を見ていました(笑)その後は家族で写真撮影して終了です!
最寄駅まで帰ってきて、和食のお店でお食い初めをしました。家族は会食のコースを予約しておき、お姫には祝い膳と祝い鯛を予約しておきました。丁寧な方は手作りしたりするのかもしれませんが、Jodyママは技量を持ち合わせていないので、プロに頼りました…。お姫に食べさせる真似をしてみましたが、何をされているのかよくわかっていない様子でした(笑)
感じたこと
この1日は終始お姫を全員で愛でる時間になりました。お姫のじじばばともにベタ惚れで、これからも愛されていくんだろうと思うと、私まで幸せな気分になりました。お食い初めの後はJody家に戻ってみんなでお茶をしたのですが、話が盛り上がって笑いでいっぱいの1日になりました。Jodyパパ・ママの両家顔合わせ以来のゆっくりとした時間だったので、お姫の誕生を機に家族で集まることができたことが嬉しかったです。孫に会える機会も頻繁ではない私たち両親にとっては、こうした行事も私たちにできる親孝行の一つかも知れません。
まとめ
通過儀礼は形式にとらわれる必要はなく、日程や時間も柔軟に対応すれば楽しく実施できると思います。正直、全員働いているJody家の両親を全員集合してもらうのは大変でもありました。しかし、家族で集合できる機会も少ない中で、子どもの誕生や成長に合わせて行事を行うと家族の温かさを知ることもできて良いなと思えました。次はお姫の七五三です。どんな成長をしてくれるのか今から楽しみです!
それではまた!
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