こんにちは、Jodyママです!
Jodyママの親子関係について、紹介しますね!
今回からはJodyママの親子関係について書いてみたいと思います。今は生まれたばかりのお姫1号ですが、今後もしも母である私との関係に悩んだ時にこの投稿を見て、親はこんなことを感じていたんだなと参考にしてもらえたらと思い、私と母の関係について書き置きます!
幼少期〜中学生
Jodyママの両親は幼いときに離婚しており、私は母子家庭で育ちました。両親の仲が悪いことは幼いながら察しており、自分がわがままを言うことでさらに困り事を増やしてはいけないと謎の正義感に満ちていました。
こうした背景から小さい頃から相手が求めていることがなんとなく分かったり、機嫌を損ねないような態度を取ったりするのが上手だったように思います。褒められるのが嬉しかったので、「いい子」でいることに特に不満もありませんでした。そのおかげか、小学生・中学生いずれでも学年の優良児童生徒に選ばれるくらいでした(笑)
しかし、今思えば子どもが親に気を遣うのは良くない状態だったと思います。(今現在、親に不満を抱いているわけではないです)幼い時の家庭環境は大切で、三つ子の魂百までとはよく言ったものだと実感しています。子どもには大人の顔色を窺うことなく自己主張できるように、のびのびと育てたいです。
感じ始めた違和感
Jodyママにとって親子関係の転機は大学時代でした。私にとっては自宅から通える地元の大学でしたが、遠いところから下宿生活を送っている友人は自立しているように思えました。何より親の目がない自由さを持っていることに憧れました。そして、自分の家庭は親離れ・子離れできていないという現実を知ることになりました。大学入学後も帰宅時間が遅いと怒られ、いつまでも親の監視下にあるように感じるようになりました。
小さい時はどこに行くにも心配なので、行き先や帰りの時間に制限を多少設けても良いかもしれません。ただ、子どもの成長に合わせて親が子どもに対してどれくらい干渉するかを見直していくことも大切かなと感じています。Jodyママの家族は大学生になってもあまり小学生の扱いと変わらなかったことで、自立した人間として扱われていないという不満が出てきたように感じます。そして、ついにJodyママの親子関係に変化をもたらす出来事が起こります。
まとめ
ここまでは私が育ってきた環境と親子関係について私が感じていたことについて書いてきました。子どもは感性が繊細で、意外とよく親の様子を見ているものです。安心できる家庭であるためにも、夫婦仲良く子どもに無用な心配をかけないようにしていきたいものです。
次回は親子関係の続きを書いていきますね。それではまた!
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