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【夜が辛い…】新生児の夜間授乳をラクにする工夫4選

深夜授乳 工夫 考え方
Jodyママ
Jodyママ

新生児の夜間授乳がしんどい…

 毎日育児に奮闘している皆さん、お疲れ様です!産後すぐに始まる新生児の育児は毎日ヘトヘトになりますよね。特に辛いのが夜間授乳なのではないでしょうか?

 今回は新生児育児を2回経験した私が編み出した、夜間授乳を乗り切るための工夫をご紹介します。日々のしんどさが少しでも軽減されますように…!

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新生児育児のマインド

新生児は寝るのが下手

 大前提として、新生児は寝るのが下手です。ねんねが上手な赤ちゃんだった場合、それは大当たりです(笑)

 大人であっても慣れない環境や大きな音がする場所では寝るのが難しいですよね。赤ちゃんも同じです。ついこの間まで静かで温かいお腹の中にいたのに、明るく騒がしい外の世界では上手く寝つけません。

 新生児はずっと寝ているというのはほぼ迷信だと思って割り切っていると気持ちがラクになるので、ぜひこのマインドセットを覚えておいてください!

ママが休むことが最優先

 赤ちゃんが産まれると、当たり前に育児が始まりますが、産後の身体は想像以上にボロボロです…。昼夜問わずのお世話で大変ですが、意識的にママの休息を取るようにしてくださいね。産後無理をすると、更年期の症状がひどくなることもあるそうです。

 自宅に帰ってからの毎日はハードなので、入院しているうちに赤ちゃんとの生活をイメージしておけると良いですね。産後入院での過ごし方についても記事にしているので、退院前の参考にしてみてください!

数字にとらわれない

 育児をしていると何かと目安となる数字に目がいきがちです。

 例えば、ミルクの量(何ヶ月なら何ミリ飲む)や授乳間隔(何時間おきにあげる)、睡眠時間(何ヶ月なら何時間寝る)などなど…。こうした目安の数字にとらわれると育児はハードモードになってしまいます。

 大切なのは、目の前の我が子の様子・変化をよく見てあげることです!むしろそれさえできていれば、目安の数字なんて全く気にしなくて良いと思います。大人になっても個性がさまざまなように、赤ちゃんだって個性があって当たり前です。私も育てたことがあるのはたった2人ですが、新生児期の過ごし方ですら個性があるなあと感じます。

 目安の数字は頭に入れておいても良いですが、数字ばかりに気を取られないでくださいね!

夜間授乳の工夫4選

ミルクは”お湯を足すだけ”の状態に!

 深夜授乳の際、キッチンまで行って調乳するのはしんどいですよね…。そこで、ミルクは寝る前に途中まで作っておくことをおすすめします!

Jodyママ
Jodyママ

途中までってどういうこと??

 赤ちゃんにミルクをあげる直前にお湯を足すだけで完成するように、事前に作っておくということです!具体的に説明していきますね。

 例えば、80mlのミルクをあげるとしましょう。熱湯50ml(総量の2/3程度)で粉を溶かしておきます。そして、熱湯を魔法瓶や水筒に入れておき、赤ちゃんにあげる前に残りの30mlを哺乳瓶に注いで完成です。

 こうすることで、30秒ほどで適温のミルクが完成します。粉は熱湯で溶かしているので、サカザキ菌も殺菌できていて安全です。夜間授乳はとにかく時短で済ませたいので、この方法は個人的に画期的でおすすめです!

イヤホン常備でリラックス

 授乳中は赤ちゃんを支えながら何か作業ができるわけでもないので、虚無の時間になりがちです。特に夜はとにかく眠気が襲ってきてウトウトしてしまいますよね。

 少しでも授乳の時間でリラックスできるように、私はイヤホンを常備するようにしています。お気に入りの音楽を聴きながら授乳することで、起きるのが苦痛に感じない工夫をしています。動画はブルーライトを浴びて再入眠しづらくなる可能性があるので、音楽の方がおすすめです!

寝ない時はラッコ寝でOK!

 先述の通り、新生児は思ったより寝ません。深夜に寝かしつけを頑張るのはかなりメンタルに悪いです。1人目の時に苦労して、メンタルが崩壊して毎日泣いていました…。

 ベッドに置いて泣くようであれば、ママのお腹の上で寝かせてみてはいかがでしょうか?安心して眠れる赤ちゃんも多いようです。私も第二子は積極的にラッコ寝させています。窒息が怖いので、私の胸の上で仰向けで寝かせています!

 ラッコ寝をさせながらであれば、ママもウトウトすることができます。経験則ですが、身体を横にできるだけで体力が回復する感覚があるので、ぜひラッコ寝させてみてください!

母乳orミルクにこだわらない

 深夜の授乳はとにかくお腹いっぱいになってもらって素早く寝てほしいところ。母乳だけで寝てくれれば問題ないですが、足りなさそうにしている時は無理せずにミルクをあげています。

 のちのち完全母乳にしていく予定の人も、無理して母乳だけで育てようとこだわらなくてOKだと思います。ミルクは腹持ちが良いので、寝る直前にミルクを足して休む時間を確保するようにしています。

 ちなみに我が家ではミルクは「ぴゅあ」を購入しています。広告宣伝費を極力抑えているため、粉ミルクの中でも最安で、おすすめです!

まとめ|新生児育児は無理なく!

 今回はママが最もしんどく感じる新生児期の夜間授乳が、ラクになる工夫を紹介してみました。どれも難しくないので、試していただけたら嬉しいです!

 全国のママさん、産後の疲れが残る中で毎日本当にお疲れ様です。無理せずに今日も1日を乗り切りましょう!

 このブログでは、他にも赤ちゃんの泣きパターンや寝かしつけについての記事もアップしています。全て実体験ベースで、リアルさを大切に記事を書いています。困っている方はぜひご一読ください。

それではまた!

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