なんとなく気分が乗らない時に試してください!
人生長いので楽しい時ばかりではなく、なんとなく気分が乗らない時もあります。これは複雑な人間社会で生きてる以上避けることはできません。気分が乗らない原因を分析して、それに対して対応をするのが一番なのかもしれませんが、気分が乗らない時にそんな面倒なことはできませんよね。なので気分が乗らない時用に、自分なりの気分転換を事前に用意しておくのをおすすめします。そこで今回の記事では、Jodyパパ流気分転換を紹介します。
気分転換その①:運動
運動して汗を流した後はスッキリするので気分が上がらない時やむしゃくしゃした時には運動がおすすめです。厚労省もおすすめしています。さらに運動すると健康になるので一石二鳥です。運動といってもオリンピックを目指しているわけではないので、ちょっとだけ疲れて汗も流せる程度の負荷で十分です。Jodyパパは思い立ったらすぐ取り組めるラジオ体操第1や筋トレやランニングをよくします。ちなみに筋トレはエニタイムなどでマシンを使うのではなく、自宅でできる自重トレーニングのみです。
出典:厚労省
気分転換その②:爆音で音楽を聴く
イヤホンやヘッドホンで外界の音をシャットダウンして、好きな曲を爆音で聴くのもJodyパパにとっては気分転換の1つです。外界とシャットダウンすることで自分の世界に入ることができ、余計なことを考えなくて済みます。そこに加えて好きな曲を聴いてノリノリに踊ってるといつの間にか気分が上がってます(笑)。
※爆音すぎると耳が悪くなるのでご注意ください。
気分転換その③:鏡を見て1分間笑ってガッツポーズする
人間はたとえ作り笑いでも笑うと脳が楽しいと勘違いするらしく、実際気分が上がります。また、ガッツポーズをするとアドレナリンが分泌され、やる気が出たり幸福感を感じられます。脳やホルモンのことはまだまだ完全に解明されているわけではないので、万人に当てはまるかは分かりません。なので、一度騙されたと思って実践してみてください。そしてもし気分が上がった場合は気分転換の1つとして取り入れるのはいかがでしょうか。
気分転換その④:マインドフルネス
マインドフルネスは瞑想の一種で、その心は過去や未来のことは一旦忘れて今に目を向けてみましょうというものです。マインドフルネスはあのGoogleも導入しており、リラックス効果や集中力を高める効果もあるようです。具体的なやり方は調べてみてください。
出典:NHK
やり方が合ってるのか分かりませんが、Jodyパパは息を吸う時に以下のような心が落ち着く風景を思い浮かべ、息を吐くときに全身に血液が循環しているイメージをして呼吸しています。すると身体がポカポカに温まってきて、リラックスできているのを感じます。ちょっと疲れた時にマインドフルネスをすると回復するような気になるので効果に即効性があります。
気分転換その⑤:涙活
涙活とは文字通り涙を流す活動、すなわち泣くことです。泣いた後はスッキリした気持ちになりますよね。実際、日経新聞のある記事によると涙を流すことでリラックスできるという研究結果があると書かれていました。Jodyパパ自身も涙を流した後はスッキリして、前向きな気分になるのを感じます。心が洗われているような感覚になります(笑)。
涙を流すことによって、緊張やストレスに関係する交感神経から、脳がリラックスした状態の副交感神経へとスイッチが切り替わります。
出典:日本経済新聞(https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1900T_Z10C13A2000000/)
涙を流すといっても何でもいいわけではなく、感動による涙が効果的なようです。いっぱい泣いて、いっぱいリラックスしましょう!ちなみに「鬼滅の刃」や「金色のガッシュ!!」は泣けるのでおすすめです。父親になってから分かったのですが「コウノドリ」も結構泣けます。
まとめ
今回の記事では、以下のようにJodyパパ流気分転換を紹介しました。大人のストレス社会では、誰でも鬱病などの心の病気になる可能性があります。ちょっとのストレスでも積み重なっていくと大きなストレスになるので、自分なりの気分転換を用意しておきましょう。ストレスを感じる前から定期的に気分転換して、ストレスを貯めないように予防するのがおすすめです。
- 運動する
- 爆音で音楽を聴く
- 鏡を見て1分間笑ってガッツポーズする
- マインドフルネス
- 涙活
それでは、今日はこの辺でさいなら~
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