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【年間1万円以上お得!】本をお得に読む方法

本をお得に読む方法 ノウハウ
Jodyパパ
Jodyパパ

先人の知恵を数千円で学べるので読書はおすすめです!

 本を読むのは面白いだけでなく、新たな知見を得ることができるので時間潰しや自己研鑽におすすめです。世の中には面白い本がごまんとあるので、気になった本はぜひ読んでみましょう。とはいえ、本を買うのにはお金がかかるので、面白そうな本を全て買うことはできません。そこで、1冊でも多くの本を読めるようにJodyパパが実践している本をお得に読む方法を紹介します!

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読書のすゝめ

 小中学校では朝のホームルーム前に読書の時間があったかと思います。わざわざ時間を取って読書の時間を作るだけあって、読書には様々なメリットがあるのでJodyパパも読書をおすすめします。読書をおすすめする理由としては以下のようなものがあります。

  • 単純に本が面白い
  • 語彙力や想像力が養われる
  • 勉強・スキルアップになる
  • 会話のネタになる

単純に本が面白い

 面白い小説や漫画は作家さんが我々一般の読者には想像もつかないようなストーリーを作り上げているので、「この先どうなるんだろう」と知的好奇心がくすぐられ時間を忘れて読んでしまうこともありますよね。「物語を楽しむこと」それだけで娯楽として成り立っているので、読書は趣味としておすすめです。また、読書は隙間時間に1人でもできることも良い点です。

 物語を楽しむだけで読書する価値があるので、無理に難しい本や自己啓発本で何かを得ようとする必要はありません。

語彙力や想像力が養われる

 本によっては日常生活では馴染みのない語彙が使われることがあるので語彙力が養われていきます。また、ぱっと見分からない語彙でも前後の文脈から意味を推測することで、わざわざ調べなくても読み進めることができます。ちなみにこの推測力は英語の長文読解でも役立ちます。

 また、読書することで想像力も養われます。特に、小説の場合は文章だけでなく読者の想像力の助けも得て情景を表しています。例えば、「始業式は校長先生の話が長いので退屈だ」や「今日は地元の夏祭りで花火が上がるそうだ」といった一文を読むと母校の全校集会や地元の夏祭りの情景が思い浮かんだのではないでしょうか。このように小説を読むだけで想像力が自然と養われ、独創性やコミュニケーション能力にも好影響を与えるでしょう。

勉強・スキルアップになる

 偉人の伝記や参考書からは先人たちの知恵を学ぶことができるので勉強やスキルアップに繋がります。有名な偉人や専門家と直接関われるという人は稀だと思うので、わざわざ本にして自らの知恵を公開してくれているので活用しない手はありません。また、ほとんどの本は1000-2000円の価格帯なのでセミナーなどに比べると非常に安価なことも良い点です。

 最近では入門書が図や漫画を駆使して入門者にも大変分かりやすいので、自分の専門分野以外の学びにも本がおすすめです。

会話のネタになる

 本を読むことで色々な知識を得ることができ、それが日常会話にも役立ちます。会話の引き出しが多いことで、話を合わせることができるので初対面の人ともスムーズに会話できます。友人との会話でも「あいつとは色んな話ができて楽しい」となるので、友達からも好かれやすいかもしれません。

お得に本を読む方法

 1冊1冊は数千円とそこまで高価ではないですが、複数冊と積み重なってくるとそれなりの出費になってしまいます。気になる本は全部買って読みたいところですが、金銭的にそうすることは難しいので、以下に示すJodyパパが実践しているお得に本を読む方法を参考にしてみてください!

  • 図書館で借りて読む
  • 古本を買う
  • 漫画喫茶で読む

図書館で借りて読む

 図書館での貸し出しは無料なので、読みたい本が図書館にある場合は図書館を利用することが最もお得に本を読む方法になります。ただJody家の場合、図書館が近くになかったり、貸し出し期限が限られて自由度が小さいのであまり図書館は利用していません。

古本を買う

 Jody家では図書カードを使う時以外は古本を購入しています。具体的には、ブックオフで立ち読みして、買おうと思った本はフリマとどっちが安いかを比較してから購入しています。だいたいの本は古本だと定価の半額以下で買えるので経済的です。1冊2000円の本を年間12冊購入するとしたら、新品では24000円かかりますが、古本だと(保守的に見積もって)半額で買えるとして12000円で済みます。フリマではかなり安く出品してる人もいるので、実際には半額以下で全然買えます。

 古本を気にする*人がいますが、新品と古本で内容が違うならまだしも、内容は同じなので古本をおすすめします。本は内容に価値があるので必ずしも新品である必要はありません。本は自己投資の側面もあるので、より小さな投資額でリターンを求めるようにしましょう。また、読み終わって不要な本は売れば良いので出費は最小に抑えることができます。

 ※古本は色んな人が触ったやつだから嫌という意見もありますが、新品であっても店に並んでいる時点で店員さんやお客さんが触っているので気にする必要はないと思います。気になるなら購入後、ウェットティッシュで拭けばいいと思います。

漫画喫茶で読む

 個人的に漫画は一度読んだら満足するので、読みたい漫画は漫画喫茶で読むようにしています。快活クラブでは1500円ほどで6時間くらい滞在できるので、そこそこの値段で漫画を読むことができます。漫画を読む以外にも、PCを持ち込んで自分の作業をすることもできるので、カフェ感覚での利用もおすすめです。

書籍の電子化のすゝめ

 古本が安いからといって買いすぎると本の置き場所に困ってしまいます。本といっても増えると意外とスペースを取られてしまい、家が狭くなってしまうので何とかしなくてはいけません。Jody家でも本が増えすぎて本棚が3つに増えてしまいました。不要な本は売るなり捨てるなりすればいいのですが、一度読んだ本は手元に残しておきたい派の人には書籍の電子化をおすすめします。

 書籍を電子化することで部屋がスッキリしますし、データをone driveなどのクラウドにアップしておけば外出先でもスマホから閲覧できます。また、裁断済みの本でもフリマで売れます。

 書籍の電子化には裁断機とスキャナーを用いて行います。裁断機は製本された紙をカットして1枚1枚の紙に分けるために使い、スキャナーは裁断した紙を読み取りPDF化するのに使用します。

↑裁断機

出典:楽天市場

↑スキャナー

出典:RICOH

 裁断機とスキャナーはどちらも高価なのと使用頻度はそう多くないはずなので、購入するのではなくレンタルサービスを利用するのをおすすめします。レンタルサービスはゲオやドコモ関連会社が展開しているので興味ある方は値段を比較してみてください。

まとめ

 今回の記事では、読書するメリットや本をお得に読む方法・書籍の電子化について紹介しました。Jody家では以下の方法を実践して本をお得に読んでいます。

  • 図書館で借りて読む
  • 古本を買う
  • 漫画喫茶で読む

 本を読むことで新たな知見が得られ、確実に世界が広がるので読書は本当におすすめです。面白い本を少しでも多く読むためにも、お得に本を読んで財布へのダメージを最小化しましょう!

それでは、今日はこの辺でさいなら~

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