住むなら都会？田舎？①

こんにちは、Jodyママです！

　先日お姫を連れて港区にランチに行きました。その際に都会に住む子育て家族をたくさん見かけました。ふと、都会か田舎どちらに住むのが良いのか考えたので、現時点でのJodyママの考えを紹介したいと思います。Jody家の住まいは比較的都会に近い側かなと思うので、都会住みの意見ということを念頭に読んでいただければと思います。

都会に住むメリット

交通の便が良い

　まず、都会に住むメリットとして一番に考えられるのが、交通の便の良さです。Jodyママの地元の最寄り駅は15分に1本電車が来るような場所でした。当時はそこまで不便に感じたこともなく、どこでもそんなもんだろうと考えていました。しかし、関東に引っ越してきてからは倍くらいの電車の本数があることを知りとても驚いています。電車の時刻を必死になって調べなくても次がすぐに来るのは便利だと感じます。

　また、覚えきれないほどの路線が走っているので、どこに行くにも電車だけで済ませられるのもメリットです。Jodyママの地元は車がないと不便だったのですが、現在Jody家は車を持っていなくても充分に生活できています。それは公共交通機関が発達してる都会が近いからだと思います。

子育て世帯が多い

　次に、私たち子育て世帯としてはありがたいのは、都会は人口が多いこともあり同じような子育て世帯が多いことだと思います。正直なところ、子供連れでの外出は赤ちゃんが途中で泣いてしまわないか気にしてしまいます。しかし、電車でも似たような家族連れが多くいるため、赤ちゃんが途中で泣いてもみんな寛容に見守ってくれているなと感じます。赤ちゃんが泣いてしまうのは、どうしようもないことなので、お互い様の意識があるのかなと思います。

施設が充実している

　都会にはショッピングモールなどが多く、お出かけにも困りません。電車移動がメインのJody家からすると、駅直結の施設は本当にありがたい限りで、よく買い物や食事に利用しています。今はまだ我が家のお姫も小さいので遊んだりできませんが、歩いたり走ったりするようになったらお姫には色々な経験をしてほしいなと考えているので、お出かけスポットがたくさんあるのは助かります。

都会に住むデメリット

保育園に入りづらい

　子育て世帯としては頭を悩ます保育園問題。都会は人気の保育園に人が集中することもあり、希望の保育園に入所できないことがよくあります。実際、Jody家が住んでいる地域でも、年度途中の入園をすることが難しそうで、仕事への復帰の時期は悩みどころです。共働き家庭が増えていることもあり、今後ますます人が多い地域での深刻な問題になりそうです。ちなみに、保育園の入所状況は自治体のホームページに掲載されているので、一度見てみることをお勧めします！

家賃・生活費が高い

　日々の生活で直結する金銭面も都会ではよりシビアな気がします。顕著なのは住居費で、ファミリーが暮らせるくらいの広さを賃貸物件で探すと20万円ほどかかることがわかります。Jodyママの経験からして、1LDKの間取りは子育てには狭く感じてしまうので、最低でも2DK以上必要かなと思います。会社からの家賃補助がしっかりと出るのであれば住めそうですが、厳しい人も多いのが現実ではないでしょうか？固定費は毎月かかってくるので、無理して支払うのはおすすめできません。

　また、住居だけでなく食料品や日用品も若干高めに設定されているように感じます。とはいえ、住居費と比べて消耗品は安く売っている近所のスーパーを利用すればなんとかなるので、賢く買い物をするスキルが求められているだけだと思います。

見えないプライドがある（推測）

　これはあくまでもJodyママの推測ですが、都会に住んでいる人の方が自分の身なりや持ち物に対して何かしらのプライドがあるのではないかと思います。例えば、先日お出かけした際にベビーカーはみんな海外のブランドのものを使っていました。Jodyママはあまりこだわりはない派ですが、スタイリッシュなベビーカーが素敵に思えたこともあり、これから購入するB型ベビーカーは海外ブランドのものを使ってみたくなりました。帰宅後にJodyパパに相談したら冷静に「本当にそれじゃないとダメなの？」と言われてしまいました😂（確かにその通りだけど、おしゃれなものも使いたい…！）こういった見えないプライドのせいで必要以上にお金がかかってしまうのも都会ならではなのかもしれませんね…。

まとめ

　今回は都会と田舎どちらに住むのが良いかという観点で見た時の、都会に住むメリット・デメリットを書いてみました。都会に住む上で、交通や施設の利便性は圧倒的なのですが、その利便性を享受するためにはお金が必要なのが都会の特徴かなと思います。次の投稿では対極にある田舎のメリット・デメリットを書いていきたいと思います。

それではまた！