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住むなら都会?田舎?③

考え方
Jodyママ
Jodyママ

今回は前回までの記事を踏まえたJodyママの意見を書いてみます。

 前回の記事に引き続き、Jodyママ的住む場所の意見を書いていきたいと思います。田舎の線引きは曖昧なので一概にどれくらいの田舎を指すかは難しいところですが、Jodyママ自身は電車の本数が1時間に2本以下で、車がないと生きていけないくらいの田舎を想定しています。

どんな世帯かによって住み良い場所は変わると思うので、3つの場合に分けて書いてみたいと思います。

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独身の場合

 独身の場合、おすすめは都会です。独身の最大のメリットは身軽で何もかも自分の意思で時間やお金をコントロールできることだと思います。都会に住むことによって、ふらっとどこかに出かけることができ、充実した余暇を過ごすことができると思います。これが田舎だった場合は休日何もすることがなく、無駄に時を過ごしてしまいそうです。もちろん休日はひたすら体力回復のために寝る!という方はどこに住んでも問題なさそうです。

 Jodyママは結婚前ハブ駅の駅近物件に住んでいましたが、毎週どこか美味しいご飯やさんやカフェに出掛けて楽しんでいました。今更ですが、贅沢に時間とお金を使っていたな〜と思います(笑)

夫婦2人の場合

 夫婦2人の場合、おすすめは特になく、夫婦の価値観で住む場所を決めるのが良いと思います。これは、夫婦の休日の過ごし方がどんなものかによると考えるからです。例えば、休日はキャンプしたり、釣りをしたりと自然を満喫するタイプであれば田舎の方が住みよいでしょう。一方で、ショッピングやオシャレなレストランでの食事を楽しむタイプであれば都会に近い方が過ごしやすいと思われます。

 Jody家もお姫が生まれる前は日々の通勤のことを考えて駅近物件に住んでいました。当時はそこまで気になっていませんでしたが、お姫が生まれてから駅近の物件に住んでいたら騒々しかったかなと振り返ります。また、Jodyパパとは子育てがひと段落したら、田舎(めちゃくちゃ土地が安いところ)に移住してもよいな〜なんて話しているところです。さらには、住む場所にこだわらずに旅行しながら過ごすという第3の選択肢も魅力的に感じています。

子持ちファミリーの場合

 ファミリー世帯の場合は郊外に住むのがよいと思います。これはあくまでもJodyママの感覚ですが、子育て世帯が住むような間取りの家で都会に住もうとすると、家賃でお給料の大部分が消えてしまいます。郊外に住むことによって、住居費を抑えられるので大変おすすめです。車を持っていれば駅から遠くても問題なく暮らせますね。車を持たない家庭であれば、なるべく駅近のお家に住みたいところですが、ここは各家庭の事情も様々なので、割愛することとします。

 Jody家は郊外の駅近物件(駅徒歩7分ほど)に住んでいますが、ほどよく駅から離れているため静かな環境で気に入っています。また、郊外にはベビー量販店も多くあるので、お姫関連の消耗品を買い足すにも便利な立地です。

まとめ

 今回はここまで書いてきた住むなら都会か田舎か、というタイトルでのJodyママの持論を書いてみました。住む場所は一度決めたら毎年のようには住み替えられないものなので、慎重に選びたいところです、自分のライフスタイルを改めて見つめ直して、何を大切に生活していくか考えた上で決めたいところですね。

それではまた!

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