今回は東北旅行の4日目です!
前回の記事では、GW中の東北周遊旅行の3日目に観光したところを紹介しました。今回の記事では4日目に観光した秋田と山形についてです!
朝食
朝食はあきたこまちで有名な秋田の米を食べたかったので、秋田駅付近のビル内にあるおにぎり屋さん「一文字」でテイクアウトしました。ちなみにおにぎりの具は秋田の名産品として有名ないぶりがっこにしました。
おにぎりを食べながら秋田駅周辺を散策しました。東北は田舎っていうイメージがありましたが、県庁所在地がある主要駅周辺(下の写真は秋田駅)は栄えていて、住んでも不便はなさそうでした。夜も大学生っぽい人たちが居酒屋でワイワイしてて、東北や九州にある地方大学で4年間過ごすのも楽しそうだな~と思いました。
道の駅 あきた港
その後、おにぎりだけじゃ足りなかったのでブランチもかねて道の駅あきた港に向かいました。日本海の海鮮を食べたかったので、道の駅の「土崎湊屋」という店で店主のきまぐれ寿司(1100円)をいただきました。寿司以外にもホタテやサザエの海鮮BBQができたり、海鮮丼があったりと色々な種類のご飯が楽しめるお店でした。海鮮が苦手な方でも豚丼とかラーメンがあったのでご安心ください。
道の駅あきたには無料で登れる展望台が併設されており、秋田市内や日本海を眺めることができました。ちなみに道の駅あきたで、元日本ハムファイターズの吉田輝星選手が仮契約を行ったらしく、当時のサインが残っていました。まだまだ若いのでこれからも頑張ってほしいです。
道の駅象潟(きさかた)
その日は銀山温泉(山形県)に日帰りで行く予定だったので、秋田市から一般道で途中にある秋田県にかほ市の道の駅に向かいました。道の駅象潟では温泉が併設されており、日本海を眺めながら温泉(室内のみ)に入ることができました。温泉の後は日本海を眺めながら散歩し、小腹がすいたのでラーメンを食べました。昔懐かしのラーメンで美味しかったです。
銀山温泉
その後、東北で有名な温泉である銀山温泉に向かいました。銀山温泉は人気すぎてGW中は予約が取れなかったので、温泉街を見るのが目的でした。銀山温泉は歴史ある建物が並んでおり大正浪漫な街並みが楽しめました。夕暮れ時に行ったので日帰り温泉には入れませんでしたが、建物に明かりがつき始めてキラキラして綺麗でした。また、名前の通り銀山も残っており洞窟の中を見ることもできます。
ちなみに銀山温泉は軽く調べた感じ一泊5万円くらいしてました。主観ですが、銀山温泉は温泉そのもの(銀山温泉で調べても温泉の画像はあまり出てこない)よりも大正浪漫な街並みの方がメインなので日帰りで行くだけでも満足度は80%くらいあります。残りの20%を埋めるために5万円を出して一泊するのをどう思うかは人それぞれですが、お金が無限にないという方は無理に泊まる必要はないのかなと思いました。
夕食 「米沢牛 登起波」
その後、山形の名産である米沢牛を食すために山形駅に向かい、「登起波」という焼肉屋で夕食を済ませました。米沢市に行く時間がなかったので、山形市内で米沢牛が食べられる焼き肉屋を探したところ「登起波」がヒットしました。旅行最後の晩餐だったので、奮発して網焼きコース 特選 11000円を食べました(笑)。肉が柔らかくてジューシーでとても美味しかったのですが、3,4枚食べたら満足しました(笑)。焼肉はタンやハラミやホルモンなど色んな種類の肉を食べる方が個人的に好きでした。
今回は旅行中でテンションが上がってたので、高いコースを注文しました。叙々苑のランチ4000円と同等の満足度だったので、日常生活の中でちょっと良い焼肉が食べたくなったら叙々苑ランチをおすすめします!
その後、仙台市内のホテル「パールシティ仙台」(ツイン一泊5500円 + 一般駐車場2500円ほど)に向かい4日目を終えました。
まとめ
今回の記事では、GW中にレンタカーで東北周遊旅行の4日目の詳細を記事にしました。4日目に立ち寄った場所は以下の通りです。
- 朝食:秋田駅付近 おにぎり屋「一文字」
- ブランチ:道の駅あきた港 「土崎湊屋」
- にかほ市内 道の駅象潟
- 山形県 銀山温泉
- 夕食:山形駅近く「登起波」
- 宿:仙台市内「パールシティ仙台」
次回は最終日について記事にします!
それでは、今日はこの辺でさいなら~
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