今回は東北旅行の3日目です!
前回の記事では、GW中の東北周遊旅行の2日目観光したところを紹介しました。今回の記事では3日目に観光した青森と秋田についてです!
朝食
朝食は八戸市内の「八戸市魚菜小売市場」で済ませました。ここでは、ご飯やみそ汁と市場で買った新鮮な海鮮を組み合わせて食べることができます。居酒屋で頼むと500-600円する〆サバも100円で買えました。八戸はサバが有名らしいのでぜひ試してみてください。
種差海岸
朝食後、天気が良かったので種差海岸に向かいました。種差海岸は緑豊かな草原と太平洋が一望できる国立公園です。暖かい季節はキャンプやBBQもできるらしいので、レジャー目的で訪れるのもありかもしれませんね。
カフェや休憩場もあり、ドライブの休憩にもぴったりな場所でした。
蕪嶋(かぶしま)神社
その後、蕪嶋神社に向かいました。メインは神社だと思うのですが、糞除けのカッパが売られているくらいには大量のウミネコに会えることで有名なスポットのようでした。比喩ではなく数百匹のウミネコがいました(笑)。ちなみに、糞を落とされると運気が上昇するみたいです。
酸ヶ湯温泉
その後、約300年の歴史を持つ酸ヶ湯温泉に向かいました。建物に歴史があって風情を感じました。しかし、男性専用の方は狭いので、歴史を感じたい人は混浴の方を利用しましょう。混浴といっても女性専用スペースがあるのでお互いそこまで気を使う必要はありませんでした。
出典:酸ヶ湯温泉旅館
下の画像のように昔の人は農業で疲れた身体を癒すために、冬の時期は温泉宿に長期間泊まりこんで湯治をしていたようです。旅館で連泊して、好きなだけ温泉に入ってゆっくり過ごすのは憧れるので、育休中にどこか行きたいなと思いました。。。
写真を撮り忘れていましたが、昼食は酸ヶ湯温泉にあった食堂を利用しました。
白神山地付近
その後、世界遺産の白神山地に向かいました。白神山地は登山計画書を提出しないと入れないとネットに書いてあったのですが、「まあ近くまでは行ってみよう」ということで近くまで行ってきました。世界最大級の原生的なブナ林が世界遺産に選ばれた理由らしいのですが、人の手が入っていない自然を垣間見えるのも楽しそうですね。我々が行ったところは自動車で行けるくらいには道が整備されているのですが、それでも自然を感じることができました。
真剣に観光したい人は白神山地近くに宿を取って、朝から白神山地を訪れると良さそうでした。
夕食
この日は秋田駅近くの「ドーミーイン」を予約していたので、秋田駅近くの居酒屋「九十九」で夕食をいただきました。「九十九」では、秋田の名産きりたんぽを食べることができました。きりたんぽは毎日食べると飽きそうですが、たまに食べると美味しいですね。ちなみに、ドーミーインに宿泊すると九十九の15%引きクーポンがもらえました。
ちなみにドーミーインはツインで一泊11000円とちょっと高級でした。その分温泉があったりと施設が充実していました。
まとめ
今回の記事では、GW中にレンタカーで東北周遊旅行の3日目の詳細を記事にしました。3日目に立ち寄った場所は以下の通りです。
- 朝食:八戸市内「八戸市魚菜小売市場」
- 八戸市内 種差海岸
- 八戸市内 蕪嶋神社
- 青森市内 酸ヶ湯温泉
- 白神山地付近
- 夕食:秋田駅近く「九十九」
- 宿:秋田駅近く「ドーミーイン」
次回は4日目について記事にします!
それでは、今日はこの辺でさいなら~
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