インド旅行3日目です!
前回の記事では、インド旅行2日目の紹介をしました。今回の記事は3日目のムンバイ市内の観光についてです!
ムンバイに向かうために空港へ
今回のインド旅行では、ムンバイに1泊2日で観光する予定でした。デリーの宿が1泊余分になりますが、荷物を置いておけるというのと、1泊1500円ほどだったので、あまりもったいないとは思わなかったです。
飛行機でムンバイまで移動するために、朝起きたら身支度してウーバーで宿から空港へ向かいました。ムンバイへの航空券は日本で取っていたので(1万円ほど)、現地で航空券を発券するだけでした。ガンディー空港へは航空券がないと入場できないので、空港の外にある発券機で航空券を発券しましょう。Vistaraという航空会社では、飛行機の出発時間まで1時間(うろ覚え)を切ると航空券の発券ができなくなります。。。我々は、その時間に間に合わなかったので(1万円が溶けました)、発券できず泣く泣く別のフライトを予約しなおしました。海外旅行では想定外の連発なので時間には余裕を持ちましょう。
空港の中に入ると、後はだいたい日本と同じで指定された搭乗ゲートに向かうだけなので一段落です。出発まで時間があったのでそれっぽいところで軽食を済ませました。
ですが、インドでは国内便でも機内食が出るみたい(Vistaraだけ?)なので、めちゃくちゃ腹が減っているという人以外は軽食を済ませる必要はなかったようです。
ムンバイ到着 ホテルへGO
今回も何事も起こらず定刻通りムンバイに到着しました。ホテルまではデリーの時と同様にウーバーで移動しました。ムンバイの空港にもウーバー乗り場があるので、案内板に従ってたどり着きましょう。ムンバイはデリーより治安が良いらしく、声をかけてくる詐欺師もほぼいなかったです。
デリーの宿を安くした分、ムンバイでは豪遊しようという話になっていたので、ムンバイではVIPも泊ったことのある有名な「タージマハル・ホテル(正式にはタージマハル・タワー・ムンバイ)」を予約しました。部屋のグレードによるかもですが、1泊ひとり1万2000円で泊まれました。日本で同レベルのホテルに泊まるとなると1泊4万くらいになりそうなので、かなりお安く高級ホテルに泊まることができました。
着いてからのスタッフの対応や、綺麗なロビー・室内と大満足でした。何よりデリーの宿では出なかったお湯に感動しました(笑)。ムンバイに行くことがあれば絶対タージマハルホテルにすべきです!
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅
ホテルで小休憩した後は、世界遺産である「チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅」に向かいました。ホテルから1-2kmほどでしたが、ウーバーで移動しました。
ムンバイは昔、イギリスの植民地だったようで所々に西洋色が垣間見えました。この駅も建物の建築様式が西洋の歴史的な何からしくて世界遺産に登録されているようです。確かにハリーポッターに出てきそうな感じでした。
帰りはタージマハルホテルまで景色を見ながら歩いて帰りました。他の人も観光客なのか、人が多い割には変な客引きもなく安心して帰ることができました。
インド門
ホテルのすぐ近くにインド門があったので見に行きました。ムンバイのインド門は慰霊のためではなく、昔イギリス領だった頃にイギリスの偉い人がムンバイに来たのを記念して建てた門のようです。現代の感覚では人が来たくらいで大げさだな~と思いますが、当時では凄いことなんですかね。
ちなみにホテルの部屋からインド門が見え、夜はライトアップされていました。
夕食:ルームサービスで豪遊
せっかく高級ホテルに泊まったので、憧れだったルームサービスにて夕食をいただきました。インド料理のコース(1人4-5000円くらい)を頼みました。インスタ映えしそうなのでインスタグラマーの方にはおすすめです!
お味はというと、デリーの昼食で食べたカレー屋さんが美味しすぎて、大満足とはいきませんでした…orz。普通に美味しいのですが、庶民には分からない上品さみたいなものがあるようで、思ったよりだな~という感想でした(笑)。でもまあルームサービスを頼むという経験を得ることができたのでよしとしましょう!
夕食を食べ終わって、お酒にも酔って、満足したのでその日は寝て終了しました。
まとめ
今回の記事では、インド旅行3日目のムンバイ観光の様子を紹介しました。ムンバイはインドの中でも人気の観光地です。治安が良く、迷惑な客引きもされなかったので初めてインドに行く人はデリーよりムンバイの方がストレス少なく過ごせるかもしれません。
3日目は以下のところを観光しました。
- タージマハルホテル
- チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅
- インド門
- ルームサービスで豪遊
それでは、今日はこの辺でさいなら~
コメント