こんにちは、Jodyママです!
育休中の私たち夫婦の食事についてです!
現在Jody夫妻は絶賛育休中です。お姫と過ごす毎日の中で、1番楽しい時間はやはり毎日のご飯です。Jodyパパにも喜んでもらえるようにママは日々試行錯誤…。今回は特にお昼ご飯にスポットライトを当てて記事を書いてみようと思います。
試行錯誤の軌跡
育児を始めて間もない頃、Jodyママは何品目か作り置きをして2〜3日の食事として消費していくということをしていました。確かに作り置きは便利なのですが、一気に料理をするというのがかなり大変で思った以上に時間がかかってしまうことや、作った労力の割にあっという間に消費されてしまう悲しさで少しやる気が落ちてしまいました。副菜は作り置きに適していると感じましたが、主菜のお肉やお魚は出来立てのものに勝るものはないと思ったため、作り置きメインから少しずつスタイルが変わっていきました。
献立のポイント
献立を考える上で、Jodyママが意識しているポイントは下記の3つです。
- 調理時間が短い
Jody夫妻は朝ゆっくりスタートのため、お昼ご飯まで意外と時間がありません。11時ごろにブランチにしてしまおうという時もあるため、サクッと作れるものが嬉しいです。具材ごとに調理方法が変わるものなど、手の込んだものは避けるようにしています。 - タンパク質や野菜を一気に摂ることができる
栄養バランスも気になるので、冷蔵庫に眠っている野菜をたっぷりと使えるものにしています。Jodyママは食材を中途半端に余らせるのが好きではないので、野菜はパック丸ごと使い切ることで、フードロス削減と栄養価アップの一石二鳥だと考えています。タンパク質はお肉がメインですが、節約も考えてひき肉など安価なお肉をチョイスすることが多いです。 - 洗い物が少ない
夜ご飯の前に大量の洗い物があるとやる気がなくなるので、お昼ご飯は調理器具も洗い物も少なめになるようにしています。大雑把なJodyママはフライパン1つで完結させることもしばしば…。
おすすめランチ
ここまでJodyママがどんなことを考えてお昼ご飯を作っているか書いてきました。実際に私がよく作るおすすめランチをご紹介します。育休中の方に限らず、日々忙しく過ごしている方に参考にしていただけたら嬉しいです!
ビビンバ
ビビンバはフライパンで作るため手軽で、且つ栄養満点のメニューなのでおすすめです。最近作った時に写真を撮りました。
ひき肉をコチュジャン、醤油、砂糖で炒め、野菜のナムルと一緒にご飯の上に乗せたらフライパンで少し焼き目をつけて出来上がりです。野菜のナムルは電子レンジで加熱してごま油、鶏ガラ顆粒、塩で和えるだけです。卵を落としたら混ぜながらいただきます。Jody夫妻2人でフライパン半分以上を平らげてしまうほどのお気に入りメニューです!味付けは好みがあるので書きませんが、写真の量を作った際の具材の分量は下記を参考にしてください。
<材料(調味料以外)>
・豚ひき肉 300g
・にんじん 1本
・ほうれん草 3株
・もやし 200g
・卵 1個
・ご飯 2.5合分
パスタ
パスタもよく作るメニューの1つです。冷蔵庫にある野菜を炒めてできるので手軽です。Jodyママ的におすすめしたい具材とソースの組み合わせ3つをご紹介します!
- ベーコン・なす×トマトソース
トマトの酸味でさっぱりと食べやすいので、夏でもいけそうな味です。トマトソースはトマト缶にコンソメや醤油、砂糖、塩胡椒を加えれば簡単にできます。(お好みで味調整してくださいね。)ベーコンに塩気があるので、ソースにはあまり塩を加えなくても味がしっかり感じられます。玉ねぎを加えてもGood。 - 青ネギ×明太クリームソース
上のトマトソースよりは若干手間がかかるものの、絶品の明太クリームソースもおすすめです。手間といっても明太子の薄皮を除くところだけですので、難しくはありません。青ネギが薬味のようになってクリームのこってりした味とのバランスを整えてくれます。刻んだ大葉やのりを添えても美味しいです。 - ほうれん草・しめじ×クリームソース
こちらは野菜をたっぷり摂ることができるパスタです。コンソメと牛乳で味のベースを作ります。コーン缶を加えると彩りもプラスされて美味しいです。きのこはしめじだけでなく舞茸やエリンギなど複数種入れるのもおすすめですよ。野菜を炒めるときはバターでじっくりと加熱するときのこの旨みがより一層感じられます。
まとめ
今回は育休中のJodyママが作るお昼ご飯について書いてみました。ずっと家にいると、メニューもマンネリ化されやすいですが、少しでも食事を楽しんで日々の活力にしていけたら良いなと思います。無理なく作れるレシピだったと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
それではまた!
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