
今回は1歳になるまでにかかった費用を公開します!
前回の記事では、出産までにかかった費用を公開しました。
今回の記事では、子供が誕生してから1歳になるまで(1年間)にかかった費用を紹介します!
節約術も合わせて紹介するので、ぜひ最後まで読んでください!
1歳までにかかった費用:約22万円
早速結論からいきますが、1歳までにかかった費用は約22万円でした。Jody家では家計簿をつけており、子供にかかった費用はミルクやオムツなどの消耗品とおもちゃなどの備品に分けています。以下はその内訳です。

消耗品:約12.5万円
ミルク | 21,473円 |
オムツ | 34,234円 |
おしり・お手ふき | 9,000円 |
ボディソープ | 2,277円 |
離乳食 | 57,752円 |
消耗品の費用は毎月必ず発生するもので、1ヶ月あたり1万円かかりました。
ミルク
Jody家では基本的に母乳育児でしたが、生後7ヶ月あたりでミルクに切り替えました。1歳になる頃には離乳完了していたので、1ヶ月あたり約4,000円ミルクにお金がかかっていました。
ちなみにJody家では「ぴゅあ」という粉ミルクを使っていました。ぴゅあは他の粉ミルクに比べて、安価(1缶(820g)で約1,800円)に設定されており財布に優しいです。安かろう悪かろうと思われるかもしれませんが、アイクレオ(1缶(800g)で約2,600円)と栄養成分を比べたところ遜色ありませんでした。
公式サイトによると、ぴゅあは広告費を抑えている分、安く販売できているとのことでした。
オムツ
1ヶ月あたり約3,000円オムツにお金がかかりました。
ちなみにJody家ではメリーズのパンツタイプを利用しています。テープタイプの時はときどき漏れてシーツが汚れることがありましたが、パンツタイプに変えてからは漏れることがなくなりました。
おしり・お手ふき
おしり・お手ふきは毎月1,000円弱ほどでした。
Jody家では西松屋で売られている以下のノーブランドおしりふきを購入しています。ピジョンのおしりナップを一時期使ってましたが、ノーブランドの方を実際に使用しても違いがわからなかったので、より安価な方に切り替えました。
ボディソープ
1歳を過ぎても赤ちゃん用の全身洗えるボディソープを使用しています。徳用の詰め替えを買っているので、そこまで大きな金額ではないです。
Jody家ではピジョンのベビーソープ(しっとりタイプ)を使っています。子供が肌が弱い方なのでしっとりタイプにしています。
離乳食
離乳食は基本的にママの手作りで、ときどき市販の離乳食をあげています。離乳が完了してからは、1ヶ月で7,000-8,000円ほど離乳食代にかかっています。
Jody家ではママが離乳食を作ってくれていますが、「うたまるごはんの…」という離乳食本を参考にしているみたいです。
また、離乳食を作るのがしんどい時は市販の離乳食を使っています。毎回手作りにしないといけないって思うと疲れちゃうので、時には手抜きも大事です。市販の離乳食をあげてもうちの子はスクスク育っています。
備品:約9.2万円
衣服 | 11,000円 |
絵本 | 22,150円 |
おもちゃ | 31,911円 |
離乳食用の食器 | 8,000円 |
その他 | 19,587円 |
次に、備品にかかった費用をご紹介します。
衣服
新生児期の肌着などは出産前に用意していたので、外出用の洋服や乳児用の肌着などにお金がかかりました。基本的にはフリマアプリを活用して安価に衣服を揃えたので、そこまでお金はかかりませんでした。
絵本
フリマアプリで60冊セットが2万円で売られていたのでそれを購入しました。
図書館で借りれば無料ですが、いちいち借りたり返したりするのが面倒そうだったので、まとめ買いしました。読まなくなれば売ればいいので、実質の出品は数千円ほどになると思ってます。
絵本の中で「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん」という本は特におすすめです。絵本をタッチペンで触れると音がなるので、言語学習にも役立つと思います。この本のおかげか、うちの子は話せる単語が月齢の割に多いです。
おもちゃ
おもちゃは基本的に中古品を購入していますが、それでも累計3万円もおもちゃに使っていました。世の中には魅力的なおもちゃがたくさんあるので、ついつい買い過ぎてしまいました(笑)。
うちの子はアンパンマンのよくばりボックスがお気に入りです。1つのおもちゃで色々な仕掛けが楽しめるので飽きずに遊べています。アンパンマンのことをアンパンパンと言いながら遊んでいてとても可愛いです。
離乳食用の食器
子供用の食器や作り置き保存用のタッパーで8,000円かかりました。おもちゃと違って食器は壊される心配はないので追加の費用はかからなそうです。
離乳食保存用のタッパーは以下のものを使っています。この容器に作り置きした離乳食を冷凍保存しておいて、あげる時には何個か取り出してチンするだけなのでとても楽です。
その他
その他としては、マザーズリュック(6,000円)やベビーゲート(4,000円)やベビーシューズ(2足で8,000円)などにお金がかかりました。
節約ポイント

消耗品と備品に分けて節約ポイントを紹介します!
消耗品
消耗品の節約ポイントとしては、自宅周辺の店やAmazonなどのECサイトなどで値段を比較して、各消耗品が最安値で手に入る店を見つけることです。1回の買い物では数百円の差かもしれないですが、毎日使うものなので、1年で数万円の差になるかもしれませんよ。
Jody家の場合だと、オムツはスギ薬局、おしりふきは西松屋と最安値で手に入る店で買い物するようにしています。
備品
絵本やおもちゃなどの備品は中古品を買うことで節約になります。中古品の方が安いというだけでなく、購入価格と(不要になってから)売却する時の価格との差額が小さいのでリセールに有利だからです。また、月齢が低いうちに買い与えるものは基本的に親のエゴなので、新品にこだわる必要はないと思います。
中古品に抵抗がある人でも、フリマには使用頻度の低い新品同様の商品が出品されていることもあるので、一度はフリマに目を通すのをおすすめします。
まとめ
1歳までにかかった費用は約22万円で、1ヶ月あたり約2万円でした。児童手当で月1.5万円支給されていたので、手出しは月5,000円ほどです。月齢が低く、お金よりも手がかかる時期に養育費を貯めることが重要になりますね。
今回の記事で紹介した節約術が参考になれば幸いです。節約できるところは節約して、将来子供の習い事などに使えるお金を確保しましょう!
それでは、今日はこの辺でさいなら~
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